特徴
東大生の「分析力」を活かして、全国大会進出を目指しています!
アーチェリーは、練習方法の工夫といった各自の創意工夫が生きる競技であり、上達には盤石な分析力が求められます。東京大学運動会洋弓部では、独自にDiscord とGoogle Formを連携させた練習報告システムを導入し、毎回の練習の振り返りを通して、次回の練習で目標とすべきことを明確化し、目的意識を持って毎回の練習に臨むことができます。また、日々の練習についてSNSを通してコーチからフィードバックを受けたり、新入生一人一人にメンターをつけたりするなど、分析を通して着実にレベルアップできる環境づくりを学生主体で行っています。このような、部員による積極的な取り組みが功を奏し、学内に洋弓場を持っていないという、練習環境面での大きなハンディキャップを抱えつつも、2022年、関東学生アーチェリー連盟の男子2部リーグにおいて完全優勝を果たし、見事1部リーグ昇格を果たしました。そして、2023年現在は1 部リーグに所属し、王座(全国大会)の出場を目指して、部員が一致団結し、日々、練習に励んでいます。洋弓部がさらなる高みを目指すため、どうか温かなご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
部活概要
部活名 | 運動会洋弓部 |
---|---|
大学名 | 東京大学 |
部活ジャンル | 洋弓 |
所属人数 | 27名 |
活動場所 | BumB 東京スポーツ文化館アーチェリー場 |
活動頻度 | 週3,4回(長期休暇中は週5回) |
活動実績 | 2022年度 関東学生アーチェリー連盟の男子2部リーグにて完全優勝、1部リーグ昇格 全国七大学総合体育大会 1位 2023年度 一部リーグ7位(12校中)、一部残留 全国七大学総合体育大会 2位 |