京都府

立命館大学馬術部

体育会 私立 初心者歓迎 見学・体験可能 全国大会出場実績有

特徴

仲間たちと毎日、切磋琢磨して練習に取り組んでいます!

2018年に100周年を迎えた立命館大学馬術部は、現在馬16頭、部員30名で毎日元気に活動しています!

全日本学生賞典馬場馬術競技(団体)三連覇や三種目総合(団体)優勝に向けてチーム一丸となって練習に取り組んでいます。

早朝から始まる練習と勉強を両立させる忙しい大学生活にはなりますが、部活の仲間たちと汗を流しながら協力し合う日々は、非常に充実感があります。

また、大学から馬に乗り始めたという部員も多く、指導者の方々や先輩や経験者に教えてもらいながら徐々に騎乗に慣れ大会出場を目指すことも可能です。もちろん、大会を目指さない方でも馬の管理や世話などサポート役として入部することができます。選手や馬の補助、厩舎の管理、大会運営の手伝いなど、 部活動を一緒に支えより良い環境を築いていきましょう!

あなたも大学馬術部でしか味わえない、仲間との絆や努力の先にある達成感を体験してみませんか? 馬と共に成長し目標を達成する喜びは何事にも代えがたいものです。ここで得られる経験は一生の宝物となるでしょう。新しい挑戦をぜひ一緒に始めましょう!

 

人と馬の絆

オリンピックで唯一、動物と行う競技である馬術は人だけでは成し得ることの出来ない特別なスポーツです。馬術競技は、人と馬との深い信頼関係の上に成り立っています。

馬に乗ることはもちろんですが、日々のケアをすることも欠かせません。ブラシで馬の体を綺麗にしてあげたり、お散歩に行ったり、ご飯をあげたりなど日常のお世話をすることが大切です。また、大会などでは選手以外の部員が馬付き(グルーム)として選手のサポートをするだけではなく選手と馬のケア行い選手と馬がベストパフォーマンスを発揮できるよう支えます。このように、すべての馬との関わりが馬術なのです。

また、立命館大学馬術部には引退競走馬も多く在籍しています。競馬を引退したサラブレッドのセカンドライフとして乗馬・馬術への転身は多く、当部には重賞勝ち馬である龍典(メイショウカンパク)などが所属しております。馬術部は競技だけでなく、地域のお祭りで馬が出るイベントを手伝うなどの地域社会との交流を行い、馬事文化を支える役割も果たしています。

あなたも、馬たちと触れ合い、共に過ごす生活を始めてみませんか?馬と心を通わせ、深い絆を育み、 心身共に成長し一緒に目標を達成する喜びをぜひ感じてください。馬との関わりという素晴らしい時間があなたを待っています。

部活概要

部活名 馬術部
大学名 立命館大学
部活ジャンル 馬術
所属人数 30人
活動場所 立命館大学柊野総合グラウンド内馬場
活動頻度 週6日
活動実績 全日本学生賞典馬場馬術競技団体2連覇中
全日本学生賞典三種目総合(団体)準優勝 2023
その他、個人でも全日本学生賞典など全国大会で 数多く上位入賞しております!