メリハリをつけて楽しく！

私たち、愛知大学準硬式野球部は「楽しく」をモットーに活動しています。練習中はもちろん、試合で負けている時やミスをした時も声を出し、仲間を全力で応援します。負けている時こそ声をたくさん出してチームの雰囲気が落ち込まないように、選手がプレーしやすい環境を作っています。しかし、このように楽しいだけでなく、時には厳しくメリハリをつけて練習を行います。秋のリーグ戦では本来の自分たちの実力を出すことができず負けが続いてしまいました。そのため毎回の試合終わりのミーティングで何がいけなかったのか、何が良かったのかをしっかり話し合うことで次の試合への課題を見つけていきました。結果としては負けて終わってしまいましたが、最後のアウトまで仲間を全力で応援し、チームの雰囲気はすごく良かったです。このようにメリハリをつけることで選手がプレーしやすい部活動になっています！

文武両道！

愛知大学準硬式野球部は、他の大学の準硬式野球部とは違い、毎日練習をする訳ではなく、週2日のみの練習です。理由は、部活だけではなく、日々の授業や個人の勉強にもしっかりと力を入れるためです。毎年、資格試験や教職課程を受けている人もたくさんおり、学校生活や個人の勉強と部活が両立しやすいところが特徴です。また、部活の時間中も限られた時間の中で、部員の自主性を尊重しながら活動しています。試合でできなかったことや、チーム全体の弱みを1つずつなくすために、キャプテンや主務の選手を中心に、日々話し合いを重ねながら練習をしています。その練習の中で、選手ひとりひとりが課題を持って取り組むようにしており、チーム全体だけでなく個人もレベルアップできるような部活です！