特徴
常勝中央
中央大学ボート部は昭和26年(1951年)に誕生し、2024年の今年は創部73周年を迎える。創部3年目の昭和29年、舵手付きフォアで全日本選手権初優勝。昭和58年にボート競技の最高峰種目であるエイトで全日本選手権、全日本大学選手権(インカレ)を制した。以来、2005年に13回目の優勝を遂げるまで、実に24年連続して全日本大学選手権の表彰台に上り続けた。この間、全日本選手権においても5回の優勝を果たし、戦後の日本ボート界のリーディングチームとして自他ともに認められる存在である。
しかしながら、中央大学ボート部は高校ボート界のスター選手や強豪校出身者ばかりが集まっているわけではない。高校時代には目立った成績がない選手でも、日々のトレーニングによって力をつけ、トップ選手へと成長していく。そこには、中央大学ボート部が創部以来培ってきた、「部員が自ら考え、決断し、行動する」という「目的意識」と「自己管理能力」を育む土壌があるからだ。ボート競技で頂点を目指すという目標に向かって高い意識のもと、日々練習に取り組んでいる。
部活概要
部活名 | 漕艇部 |
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大学名 | 中央大学 |
部活ジャンル | 漕艇 |
所属人数 | 40人 |
活動場所 | 戸田公園 |
活動頻度 | 週6 |
活動実績 | 第50回全日本大学選手権大会 戦績:M4+ 6位 M2- 4位 M8+ 4位 W4× 4位 |