僕たち「福岡教育大学準硬式野球部」です。

福岡教育大学準硬式野球部は主将を中心に学生が監督、主務等の役職を担い完全学生主体で活動しています。準硬式野球とは、簡単にいうと外が軟式球、中が硬式球から作られた準硬式ボールを使用します。バットは金属バットを使用します。ハイブリッドベースボールとも呼ばれています。

福岡教育大学準硬式野球部は硬式野球部でやるほど自信はないけど部活として続けたい！少しでも多くの試合に出たい！という思いを持った野球好きが集まっています。1年生から試合に出れるのが魅力です。また、プライベートとの両立もしやすく大学生活の中で部活も遊びもバイトも楽しめるのも魅力です。

チームの人数は少ないですが、多彩な投手陣と野手のユーティリティさを活かし、守備と走塁で流れを引き寄せ、ここぞの1本でチームの勝利に結びつける野球を目指しています。毎日限られた時間・人数・施設の中でたくさんの工夫をしながら、リーグ戦3位以上という目標に向け練習を頑張っています！

仲間と共に戦う「春季・秋季リーグ戦」

福岡教育大学は九州六大学準硬式野球連盟に属しており、春と秋に行われるリーグ戦に出場しています。全5節10試合が行われます。リーグ戦を戦う中で真剣勝負でしか味わうことのできない経験ばかりです。同点の2アウト満塁、ヒットでも四球でもエラーでも負けてしまう。そんな局面を仲間と共に乗り切る。そんな心から震える経験ができることは大学生活の大きな財産になるはずです。また、リーグ戦の他にも選手権やインカレといったトーナメントの大会にも出場し、全国大会出場を目指します。過去には選手権を勝ち抜き、第51回清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会に出場しました。試合以外の時間や車での移動時間を一緒に過ごしたり、学年問わずみんなでご飯を食べに行ったりとリーグ戦・大会期間の中でチームの絆もとても深まります。ここにしかない出逢いと経験がたくさんあります。勝つことにこだわりながらも野球を楽しむことをモットーにチーム一丸となって頑張っています！！