特徴
ソフトボールの技術だけでなく、人としての成長を求める太成学院大学ソフトボール部
私たち太成学院大学女子ソフトボール部は、創立13年目を迎えました。最大発声・全力疾走は、13年間1度も変わることなく全員で取り組んでいるチームのモットーです。「最大発声』は、表現力を高め自分の意志を伝える為でもあります。「全力疾走』は、どんな時も全力で前に進んでいく、走姿頭心(走る姿にその人の心が表れ、一生懸命な姿が人に感動を与える。)を大切に取り組んでいます。個々の力が強くなくとも、毎日の練習での意識と努力の差で、敵を圧倒させワンプレーにこだわり全員がチームの勝利の架け橋となっています。ホームグラウンドが無く限られた場所や時間での練習ですが、3名の熱心な指導者の下、課題を明確に分からないことがあればすぐ聞くことができ、学年関係なく指摘しあえる充実した環境で目標に向かって日々練習を行っています。その中でも、特に大切にしていることは人間力を高めるということです。日常生活の中から、社会に出るうえでの気遣いや常識を育ませることを大切にしています。社会人の基本である報告・連絡・相談を全員で徹底しておこなうなどソフトボールをするだけではなく、人としての成長を求めるのが太成学院大学ソフトボール部です。
お知らせ
部活概要
部活名 | ソフトボール部 |
---|---|
大学名 | 太成学院大学 |
部活ジャンル | ソフトボール |
所属人数 | 35名(監督・コーチ含む) |
活動場所 | 太成学院大学・美原総合スポーツセンター・みなと堺グリーン広場 |
活動頻度 | 週6日 |
活動実績 | 全日本大学女子ソフトボール選手権大会 ベスト8 |