最高の景色を、最高の仲間と。

東京大学運動会漕艇部は1886年に創立された。その伝統の継承や日本一を獲るための現状の刷新を日々行っている。ボート競技は、2000mをいかに早く漕ぐかという競技である。この上なくシンプルな上に、この上なく奥深い。より早く漕ぐには仲間と息を合わせ、一体となって漕ぐ必要がある。そのためには、より強固な信頼関係が不可欠だ。ボートに乗る選手、一番近くで選手の成長を見てきたコーチ、サポートをするマネージャー、そして日頃より手厚い支援をしてくださる淡青会(OBOG会)、保護者の皆様。全員の想いが重なった時、ボートの艇速はぐんと伸びる。これが、究極のチームスポーツと呼ばれる所以である。
何かに熱中したい、仲間と共に、かけがえのない4年間を過ごしたい、そんな仲間が集まり、日本一を目指します。最高の景色を、最高の仲間と、一緒に掴み取りませんか。