2023.11.14

【インタビュー】東洋大学ローラースケート部の実態に迫る!

ローラーホッケーって何?

☞ローラースケート(クワッドスケート)を履いて行うホッケー競技、別名リンクホッケー。
試合人数はキーパー1人を含めた計5人、試合時間は前後半25分ずつの計50分です。
フットサルとバスケットボールを足して2で割ったようなルールで行うゴール型競技、時間内に より多くの点を取ったチームの勝利です。日本ではマイナーですが、ヨーロッパでは、主流なスポーツです。

他の部との違い

☞私たちの行うスポーツは知名度が低いため、部員全員が初心者スタートです。しかし、4年間で全国優勝、世界でも活躍出来る実力をつけられます。全国優勝と聞くと厳しい上下関係を想像しますが、私たちの部は先輩後輩の仲が良く、学年関係なく互いを高めあえる環境があること。が特徴です。

部の面白い点

☞個性豊かな部員が集まるため、練習前後の会話は絶えません。また、基礎体力向上の為、部内運動会を開催し活動時間外でも交流を深めています。

部の大変なこと

☞全員が初心者スタートなので、実力の伸びにもかなりの差があり、レベルの差から練習メニューを作ることに苦労しています。また、ローラーホッケーは屋内競技ですが、練習リンクが屋外なので梅雨の時期は大変です…笑

部活の目標は?

☞男女アベック優勝で全国制覇を目指します!

ローラーホッケーの魅力は?

☞ローラーホッケーは交代回数に上限がありません。ベンチにいる全員が交代で試合に出れるため後半戦になっても試合の精度は落ちないんです!
また、攻守の交代が激しくハイスピードで行われる試合は観客全員が釘付けです。

こんな人におすすめ

☞やればやるだけ、どんどん上手くなるスポーツです!
大学から始めても日本代表、全国優勝を狙えます。普段の生活で退屈している人、新しい刺激が欲しい人にオススメです。

メッセージ

☞ホッケー×スケートという人生で経験することの少ない組み合わせのスポーツです!
新しいことにチャレンジしたい人、出来ることへの喜びを感じたい人!
また、スケート靴を履いて滑ることは効率の良い運動方法として取り上げられています。
健康な身体作りにも役立つスポーツなので、年齢関係なく楽しめることも特徴的です!
一緒に新しいスポーツ始めてみませんか?