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2022.11.24

大学部活がスポンサーを獲得するためには?スポンサー契約のメリット

大学の部活を運営する中で、資金面に課題がありスポンサー契約を結びたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

「大学の部活のスポンサーになってくれる人がいるの?」と不安に感じる方もいると思いますが、実際に誰もが知っているような大企業とスポンサー契約を結び活動をしている大学の部活も複数存在します。

また、部活だけでなくスポンサーにもメリットがあることから、大学の部活とスポンサー契約を結びたいと考えている団体や企業も存在します。

今回は大学の部活におけるスポンサーの意味やスポンサーを獲得する方法、大学の部活がスポンサードを受けることで得られるメリット、スポンサードを受ける際に気を付ける点についてご紹介します。

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大学の部活におけるスポンサーとは

スポンサーとは団体、個人、スポーツチーム、イベントなどに対して金銭や物品、サービスを提供することによって支援をする団体や企業のことを指します。

大学の部活がスポンサー契約を結ぶ場合は、部活をおこなうに当たって必要な資金を支援してもらう代わりに、ユニフォームなどの目立つ場所にスポンサーのロゴや商品を表示して認知を広めるのが一般的です。

大学の部活がスポンサーを獲得する方法

大学の部活がスポンサードを獲得する方法や流れについてご紹介します。

スポンサー企業候補をまとめたアタックリスト作成・セールスシート作成

スポンサーを獲得するためには、まずどんな企業にスポンサードしてもらいたいか、アプローチしたい企業をまとめたアタックリスト(営業リスト)を作成する必要があります。

中小企業、大企業、ベンチャー企業など企業の大きさや種類ごとに3社ほど検討しておくとよいでしょう。

アタックリストが作成出来た後は、スポンサードしてほしい企業に配るセールスシートを作成しておきます。

セールスシートとは、部活の特徴やアピールポイントを記載したチラシのようなもので、紙媒体とデータ両方で用意しておくとよいでしょう。

電話・メールで連絡をする

アタックリストとセールスシートが作成できたら、スポンサードをしてほしい企業と電話やメールで連絡を取ります。

まずは大学の部活とスポンサー契約をして頂きたいという希望と、詳しいことは後日直接お会いして伝えさせてほしいため、お時間いただきたいという2点を確実に伝えるようにしましょう。

話しを聞いてもらえることになった場合は、相手企業の予定に合わせてスケジュール調整します。

企業訪問・プレゼン・コラボ企画の打ち合わせ

スポンサー契約について実際に話しを聞いて貰えることになったら、セールスシートを渡し、具体的な契約内容をプレゼンします。

もしスポンサー契約をした場合の資金支援の額やユニフォーム等に載せるロゴや商品名など、双方のイメージのすり合わせを細かい所までしっかりとおこなうことが大切です。

部活側ばかりメリットが多いと思われないよう、相手の立場になって考えることが重要です。

契約書の作成・締結・調印式の実施

スポンサー契約をしてもらえることになった場合は、契約書を作成し締結、調印式の実施をおこないます。

契約書に間違いはないか、どちらかに不利な契約になっていないかなどをしっかりと確認したうえで、慎重に調印をおこないましょう。

調印後、契約確定の記念写真を撮影しておくと、部活ホームページやSNSに掲載することができるので、スポンサー側に確認して撮影しておくとよいでしょう。

大学の部活がスポンサードを受けるメリット

大学の部活がスポンサー契約を結び、スポンサードを受けるメリットについてご紹介します。

学生選手や監督の経済的不安が軽減する

大学の部活がスポンサードを受ける最大のメリットは、選手や監督の金銭面の負担を軽減できる点です。

大学の多くの部活は、大学側から支給される活動費と部員から徴収する部費によって活動費用を賄っていますが、大学部活の資金面における課題は多く、部費を毎月払うことが難しいという理由から部活を辞める選手もいます。

しかし、スポンサー契約を結ぶとスポンサーからある程度まとまった資金を得ることができるため、その分部費や遠征費を安くすることが可能になり、部員の経済的不安を軽減させることができます。

また、資金支援に加えてスポンサーから物品提供を受けることができれば、選手個人や部全体からの支出を抑えることができます。

スポンサーが付くことで選手のモチベーションアップに繋がる

スポンサーが付くことで、部活関係者だけでなくスポンサードしてくれるスポンサー企業関係者など応援してくれる人が増えます。

応援してくれる人が増えることで「自分は期待されている」、「応援してくれている方の為にも結果に繋げたい」と選手のモチベーションアップにも繋がります。

モチベーションが上がることで、より練習に身が入り結果に繋げることが可能になることも多いです。

ただし、責任や重みを感じるようになる場合もあるため、選手のメンタルケアも重要になります。

認知度が上がりスキルの高い選手や有名選手を獲得することができる

スポンサードを受けると認知度が高まります。

認知度が高まると、スキルの高い選手や有名選手を獲得しやすくなります。

スキルの高い選手や有名選手を獲得することで、大学受験を控えた高校3年生などどこの大学部活に入るかを迷っている人に部の存在感をアピールできるため、部員確保にも繋がります。

また、スポンサードを受けていることを部活のホームページやSNSアカウントで発信することで、認知度を上げることもできます。

大学の部活でSNSを活用するメリットや運用方法についてはこちらの記事でご紹介しています。

▶大学の部活でSNSを運営するメリットとは?運用する際のポイントも解説

チームの成績を上げることができる

スポンサードを受け認知度を上げ、スキルの高い選手や有名選手が部活に入ることによって、大会等での成績が今より良くなることが予想できます。

成績が良くなると大学のホームページで大々的に掲載されたり、新聞に掲載されたりすることもあるため、さらに認知度が上がりそれによってまたスキルの高い選手が入部するといったサイクルを獲得することができます。

また、成績が上がると大学側から貰える資金が増えたり、練習に必要な道具を追加してもらえるなど支援が強くなる点も大きなメリットです。

大学の部活がスポンサードを受ける際の注意点

スポンサードを受けることで得られるメリットはとても多いですが、同時に注意するべき点も存在します。

大学の部活がスポンサードを受ける際の注意点についてご紹介します。

スポンサー契約をする企業とチームがマッチしているかどうかを確認する

スポンサー契約ができれば、どんな企業でもよい訳ではありません。

例えば、社会的によいと思われない行動をしてニュースになった企業とスポンサー契約を結んだ場合、認知度が上がったとしても部活のイメージダウンや信用低下が起こる恐れがあります。

スポンサー契約をすることで、認知度が上がると同時に沢山の人の目に触れ、時には意見・指摘されるようになることも頭に入れておく必要があります。

スポンサー契約をする企業が他チームのスポンサーをしていないかを確認する

アタックリストの企業の中には、すでに複数の部活とスポンサー契約を結んでいる企業もあります。

そのため、すでに契約をしている部活が自分たちと競合のチームではないかをサイト等で調べ確認しておくことが大切です。

加えて、複数の企業からスポンサー契約を打診されている場合、企業同士が同じような商品を扱っている競合他社でないかをしっかりと確認しておきましょう。

競合他社で無かった場合、複数契約をすることは可能ですが、競合他社であった場合は複数契約をすることが難しいため、1社に絞るようにしましょう。

まとめ

大学の部活がスポンサー契約を結ぶことで、選手の経済的不安を軽減させることができたり、選手のモチベーションアップに繋がるなどのメリットを得ることができます。

認知度を上げることにも繋がるので、部活の運営をするうえで資金面や部員の人数面に課題を感じている場合は、契約をしてくれるスポンサーを探してみてはいかがでしょうか。

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